クラシック・ポップスコンサートの見どころ・聴きどころをご案内
5月11日開催「静岡銀行 Presents クラシックポップスコンサート」の見どころ・聴きどころを、当楽団 専務理事 宮澤敏夫がご紹介します。
日本で一番取っ付きやすいクラシックと言えば「ヴィヴァルディの四季」ではないでしょうか。
春夏秋冬、それぞれのイメージを前面に、ヴァイオリンソロと弦楽アンサンブルの調和は、とても耳に爽やかで、それでいてヴァイオリンのテクニックはお客様に大いにアピールする曲と思います。
ソリストの藤原浜雄さんは、若い時から「機関銃のようなヴァイオリン奏者」として有名で、彼のテクニックは常に驚きと感嘆を持って迎えられます。
今回も目から、耳から、心から素敵な「四季」となること請け合いです。
是非ご来場くださり、ご一緒に興奮しませんか?
富士山静岡交響楽団 専務理事 宮澤敏夫
静岡銀行 Presents ユーフォニアシリーズvol.12
クラシック・ポップスコンサート
2024年5月11日(土)14:00開演(13:30開場)
しずぎんホールユーフォニア
指揮:高関健
ヴァイオリン:藤原浜雄
管弦楽:富士山静岡交響楽団
ヴィヴァルディ/ヴァイオリン協奏曲集「四季」*
スメタナ/歌劇「売られた花嫁」より「3つの舞曲」
ブラームス/ハンガリー舞曲集 より 第1・3・10番
ドヴォルザーク/スラヴ舞曲 より 第1・3・6・10・15番
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